2018年3月27日火曜日

【HSC】Ver 1.0.0.0 リリース

HScreenCapture Ver 1.0.0.0 をリリースしました。



(1) ツイート機能を追加しました。

キャプチャした画面をTwitterへツイートします。 Twitter の設定方法はこちら


Tweet ボタンをクリックして Twitter へツイートします
メッセージは280文字まで可能です
また、ツイート機能のON/OFFでHSC画面の背景色を変えています。情報が漏洩しないようなるべく気が付くようにする気配りでございます。

ツイート機能が有効なケース
ツイート機能が無効なケース

(2) ファイル保存機能を追加しました。

保存タイプ(Save Type)は2種類あります。

Clipboardキャプチャした画面をクリップボードへコピーします。
Fileキャプチャした画面をファイルへ保存します。

保存タイプ(Save Type)

(3) イメージフォーマットを追加しました。

保存先タイプ(Save Type)で File を選択した場合は、イメージフォーマット(Image Format)を指定します。現時点で9種類あります。
イメージフォーマット(Image Format)
保存するファイルの拡張子を選択します

(4) 保存先フォルダを追加しました。

保存タイプ(Save Type)で File を選択した場合は、保存先フォルダ(Saving Folder Path)を指定します。フォルダ選択ボタンをクリックして、フォルダ選択画面を表示します。保存先のフォルダを選択して、OKボタンをクリックすると、選択したフォルダのパスが表示されます。

保存先フォルダ(Saving Folder Path)
なお、保存タイプで Clipboard を選択して、ツイート機能を ON にした場合は、ツイートするファイルを マイピクチャ へ 保存しています。
マイピクチャにもファイルがあります
不要なファイルは手動で削除してください

(5) 保存先フォルダを開くボタンを追加しました。



(6) 保存したファイルを開く機能を追加しました。

保存タイプ(File Type)で File を選択した場合は、Open File after Saving File にチェックを入れておくと、画面をキャプチャして保存したファイルを自動で開きます。

保存したファイルを開きます

(7) HSC画面の不透明度を調整する機能を追加しました。

不透過度(Opacity)
値を小さくすると透明になります

(8) HSC画面の表示位置を前回閉じたときの位置で表示するようにしました。

 これまでは常に画面中央に表示していました。今回のバージョンアップで、前回閉じた位置を記録しておき、次回に画面を起動したときに同じ位置に画面を表示するようにしました。


(9) インフォメーション画面にライセンス情報を変更しました。

ライセンス情報
レイアウトを変更しました

(10) インフォメーション画面にサポート情報を追加しました。

サポート情報
リンクを追加しました

(11) インフォメーション画面に寄付情報を追加しました。

寄付情報
寄付に対する作者の思いを記載しております
ご一読していただけるとうれしいです
賛同いただける方はぜひご協力をお願いします

(12) 設定ボタンの名称(Setting -> Config)を変更しました。

設定ボタン(Config)

以上

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